国の借金は返す必要がない借金なんです

財政破綻論者や貨幣プール論を信じる人達は財政出動や大規模な給付金に対して

「国の借金が増える！！」

「国債発行したら利息がつくから将来の負担が増える」

という事を繰り返す人達です

僕がかれらに対して抱く気持ちは一言

【勉強しろ馬鹿ども】

ですね。

国の借金は返す必要がないんです

正確に言うと返す時にデメリットがない借金なんです

何度も何度も言いますが個人の借金と国の借金は全く別のものなんです

個人の借金は返すために頑張って稼いで返済してさらに返済した残りのお金で

生活しないといけないですから借金が増えれば増えるほど大変になります。

そして返せなくなれば生活が破綻します。

個人の借金は返す必要もありますし増えすぎるとまずいものです。

ですが国の借金は増えても問題ないんです

国の借金というと国債の事になると思いますが

こちらは日本円で返していく性質のものです

そして日本円は国は刷れば作ることができるんです

個人は稼いで返さないといけないですが

国は０からお金を作って返すことができるんです

もう一度言います

個人の借金と国の借金は同じ借金という言い方をしていますが

全く別のものです

返す必要のない借金を返すために増税させられたりいろいろな補償を

止められたりする今の状況はおかしいんです

基本的に今の日本の問題は国の借金を税金で返すという間違った認識

から出てきています

どうかみなさんも学校やテレビや政治家の言う事を少し疑ってみて

先入観なしに勉強してみてください。