国の借金の嘘 その2【税金から返さなくても大丈夫】
前回は国の借金の嘘の返す相手について述べました
https://blog.hatena.ne.jp/itohidemi/itohidemi.hatenablog.com/edit?entry=26006613724954967
今回はさらに踏み込んだ内容ですが複雑ではなくシンプルな結論になっております
借金は返さなればいけない。これは基本的には正しい意見だと思います。
借金は返す余力があるなら返すべきです。
そして返す時には出来るだけいろんな人に負担がかからない方法で返すべきです
それでは国の借金はどうやって返すのが良いのでしょう。
いまは国の借金は国民から税金を取って返そうとしています
そのために消費税増税や、その他の税もアップ、さらに各種手当の削減と
国の借金を税金で返そうとして取られる政策が国民を苦しめています。
このことに対して僕が思う事はシンプルです
お金を作って返せばいいだろう
国の借金という物はすべて【日本円】の借金です
つまり日本円を作って返せばいいのです。
国には通貨発行権があります。
ゼロから日本円を作ることが出来るんです
そうすれば消費税も取ることないし、税金もほとんどとる必要がなくなりますし、各種手当もカットする必要がないんです
これだけの事なのに国や財務省はなぜか国民から税金を取りたがる。
彼らはお金の事が分かっていないか、実は分かっていて自分たちの利益のために
税金を取っているとしか思えません。
その気になればお金を刷ってすぐに返せるのに、
それをやらず消費税を上げようとする。
そんな政府と自民党は次の選挙で思い知らせてやりましょう。