アメリカを見習って2回目、3回目の定額給付金を支給しよう
相変わらず日本政府のコロナ対策はずれまくっています。
西村が金融機関に対して法的根拠なく飲食店にたいして
国に逆らう店には融資を止めるように恫喝したり、
まったく意味のないただお願いするだけの緊急事態宣言延長という無策
何かしら成果を上げないのなら予算をつけなければ絶対に効果は出ません。
国民にはもう自粛する余裕はないですし、企業にもこれ以上経済活動を縮小して耐える余裕もありません。
本音を言えばみんな【お金がないんです】
それなら国は何をすればいいのか
【お金が足りないなら国が刷ってみんなに配ればいいんです】
簡単なんです。
その総額は1人当たり約35万円です
新型コロナ: 米、1人15万円を月内追加給付 200兆円対策を上院可決: 日本経済新聞
さらにアメリカ国内では毎月20万円の給付を全員に行うべきだという意見も出てきております。
月2000ドルを6カ月間給付する法案提出へ…一度だけでは効果は薄い。銀行口座や住所を持たない人へも配慮 | Business Insider Japan
お金を配ることが国民を助けることになり、それが国を栄えさせることになるというのが分かっているからすぐに対策を取れるんです。
これに対して日本ではいまだに配られたのは10万円と
役立たずのマスク2枚
下村がようやく2度目の定額給付金について発言しましたが
自民幹部が「10万円現金給付案」再び…背景には危機感か(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
決定ではなく検討
衆議院選挙の公約
本当に困った人に向けるために所得制限あり
という内容でまだまだ喜ぶことでないです。
普段はアメリカを見習っていこうというくせに何でお金を配ることに対しては
日本独自の間違った考え方を押し付けてくるのでしょうか?
どう考えてもいまやるべきコロナ対策は全国民への十分な補償です。
この期に及んで出来るのにやらない自民党に期待するよりも次の選挙で
自民党に思い知らせた方が僕らの暮らしは楽になると思います。