国の借金が増えてだれか困りましたか?
この国は最初から最後まで全部の政策を間違えている。
その理由は根本的に財政の事を間違えているからである。
その間違った考えとはこちらである
【国の借金が増えると大変なことになるから返していかないといけない】
この間違いが正されるだけで日本は間違いなくもっとよくなり成長することが出来るのだ。
この考えが嘘なのはデータからも明らかである
国の借金とは国債発行残高の事ですが、こちらのデータを見て欲しいです
1990年から2019年までの間に国の借金は5倍くらいに増えています。
30年間で5倍ですから個人の借金ならとっくに自己破産か債務整理をしないといけないでしょう。
しかし国の財政は破綻していないですし、僕らの生活が国の借金で困ったことはないです。僕らが困ったのは
【借金を返そう、そのためには増税だ!!】
となって消費税が上がったりしたからです。
国の借金は増えても誰も困らないんです。返そうとするから困る人が出るんです
そしてもう1つ国の借金のデータがあります。
同じデータですが短い年数のデータのため金額の変化が大きくグラフに出ております
これを見ると2019年から2020年にかけて100兆円も国の借金が増えています。
しかしこれで困った人はいたでしょうか?
誰もいないでしょう。むしろ助かった人が多いはずです。
100兆円増えた理由は定額給付金の10万円、持続化給付金、緊急小口資金など国民にお金を配ったからです。
難しい理屈をいったん抜いて起きたことを見て貰えばわかると思いますが
国の借金が増えると国民の懐にお金が流れていくんです
つまり逆に考えると
国の借金が減ると国民の懐からお金が出ていくんです
もうハッキリとした事実が出ているのですから国はさっさと今までの誤りを認めて
どんどん国民にお金を配っていくべきなのです。