野党【というより立憲民主党】の政策アピールがズレまくっている
ようやく野党共闘の体制が整ったのでこれからは選挙に向けて公約をどんどんアピールしていかなければいけない時期なのに相変わらず立憲民主党はズレまくっている
枝野代表が「政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項」7項目を発表 福山幹事長会見 - 立憲民主党
補正予算の編成を1番に言っているがその規模は30兆円
予算の見直しは掲げているがその規模については具体的な数字を
出していないし、予算を何に使うかも言っていない
それなのに赤木ファイルの開示や森友、加計、桜問題については究明チームを
作るとしてやたらプッシュしている
僕が思った感想は
ハッキリ言ってズレてます
【次の内閣に期待する事】という質問に対する回答です
景気と雇用、社会保障に対する期待が大きく
もともと選択肢にないとはいえ、その他として疑惑解明にたいして投票した人が
0%という結果
国民は毎日の生活を良くしてくれることを期待しているんです
そして立憲民主党から発表された公約第2弾がこちらです
立憲が公約第2弾発表 夫婦別姓・LGBTなど自民との対立鮮明に:朝日新聞デジタル
夫婦別姓や多様性を認め合う社会などのイデオロギーに関しての政策ばかり
またしてもズレています
まず掲げる公約で7つは多いですし、いま国民が求めているのはそこではないです
いま言うべきことは
消費税廃止
所得税減税
10万円以上の定額給付金の支給
これを公約にすれば自民党に勝てます
必ず財源について突っ込まれると思いますから
をしっかりと説明していけば国民も気づいてくれるでしょう
平等な社会も大事ですが
そもそも貧困という格差がある社会は平等ではありません。
最初に解決するべき問題が何なのか立憲民主党の首脳陣は早く気づいて
考えを改めてもらいたいです