オオカミが来ないから今度は台風が来るぞと言い始めたでたらめ財政破綻論者たち
真実がひろがっていくのに焦った財務省の矢野が嘘を誤魔化して本当ぽく
書いた矢野論文が出てきてから財務省や財政破綻論者の嘘と積極財政派の真実が
いままで以上に速いペースで広がっている気がします。
正直遅すぎる気はしますがまだ間に合うので日本を積極財政に転換させて国民全員が楽に暮らせる社会を作っていきたいです。
しかし財政破綻論者のバカたちは自分たちの嘘がばれてもまだ見苦しく嘘に嘘を重ねて自分達を守ろうとしています
島澤諭が相変わらずのバカ丸出しの嘘を書いています
まず冒頭で
【現在の日本では国債のデフォルトが起きる確率はかなり低い】
といままでさんざん
【財政破綻してデフォルトになるぞ!!】
と国民にでたらめを吹き込んで煽ってきていた理論をあっさりと
引っ込めています
しかし見苦しく続けて
が、財政赤字の累積がインフレを昂進させ、私たちの日常生活を破壊する
という新しい嘘をついて自分たちの嘘を守ろうとしています
ハッキリ言って最初の論理が破綻した時点で負けを認めて謝れ!!
と思いますが仕方ないのでまた次の嘘も簡単に見抜こうと思います
島澤は
【制御不能なインフレの昴進によって日本銀行による財政赤字の穴埋めが不可能になり】と書いていて【そうなった場合は日本が大変なことになる】
と結論を出していますが
そもそも最初に【現在の日本では国債のデフォルトが起きる確率はかなり低い】と書いています
日本銀行による財政赤字の穴埋めはおそらく国債の買い取りの事だと思いますので
自分で起きる可能性がかなり低いと言っていた事が起きて大変なことになる
と言っているんです。
自分で起きないと言っているを起きると言っている時点で論理が破綻していることに気づかないバカなのでしょう
いちおう財政赤字の累積がインフレを昂進させ、私たちの日常生活を破壊するというもっともらしい事を書いていますが財政赤字がそれではどれだけ累積すればインフレが昴進するのでしょうか?
ハイパーインフレが起きて大変になると言って以上本来はどれくらいのハイパーインフレが起きるのかも書いておかなければいけないのですが、数字を出すと嘘がばれるので
何となくふわっとしたそれっぽい言葉を書いているのです
このブログでは国際会計基準の定める「3年間で累積100%以上の物価上昇」をハイパーインフレとします。
それではいままで日本の財政赤字がどれくらい増えて、インフレ率はどれくらい上昇しているのでしょうか?
1990年頃からみて2020年までに
財政赤字は約4倍に増えましたがインフレ率は【ほぼ0%】です
全くハイパーインフレになる気配すらありません。
30年かけて4倍に増えてほぼ0%なのですから単純に考えて
いまから30年かけて100倍くらい財政赤字が増えてもハイパーインフレは起きないでしょう
つまりもっと国民にお金を出して生活を楽にすることはできるのです
定額給付金を毎月全員に20万円
消費税廃止
所得税廃止
各種保険料廃止
ガソリン税廃止
これを30年続けてもハイパーインフレが起きる可能性は限りなく低い事は
データで出ています。
来るはずのないハイパーインフレを怖がって今を苦しく生きるのはもう止めましょう
そして嘘つきに騙されるのももう止めて本当の事を信じて毎日を楽に過ごしていきましょう