これから街の中から消えていくんじゃないかと思うもの【メガネ屋】
今日もバイトもないので運動不足解消の為に街をウォーキングしていていました。
歩いていてまたも多いなと思った物は「メガネ屋」です。
視力が悪い時の矯正方法としてメガネ、コンタクト、いまならレーシック手術もある時代です。
ワンデーの使い捨てコンタクトレンズは使っていて快適ですし
レーシック手術なら視力も裸眼で1・2くらいまでは戻る時代ですし
料金もそこまで高くありません
僕自身はメガネから使い捨てコンタクトレンズになり最後に
レーシック手術を受けました。
現在の視力は裸眼で1・2くらいで快適です。
料金、ケアの手間、メガネをかける恥ずかしさなどいろいろ考えると
点数をつけた場合は僕的には
レーシック手術 90点
使い捨てコンタクト 60点
メガネ 40点
くらいになります。
今でもメガネをかけている人はいますし、ゼロになる事はないと思いますが。
レーシック手術や使い捨てコンタクトレンズに対抗していくのはなかなか
難しと思います。
それならばどうすればいいのか?
メガネを視力矯正の道具ではなくオシャレ小道具として使う文化を育てていくのが
良いと思います。
うまくいけば視力が悪くない人でもオシャレの時にメガネをかけるようになるとすれば需要が一気に増えます。
そうすれば何かかっこ悪いという理由でコンタクトレンズにしていた人もメガネをかけるようになるかもしれません。
メガネを普段から多くの人がかけているという風潮を作れるかが大事だと思います。
あとはブルーライトカット眼鏡やサングラスなどの機能性メガネを売りにしていくというのもありだと思います。
仕事や遊びでパソコンを使う人は多いですからパソコン利用時だけでもブルーライトカットのためにメガネをかけるようになればここでも需要が出てきますし。
サングラスは夏の日差しが強い時はいまでも必需品だと思います。
「視力矯正以外の目的で目が悪い人でもメガネをかける理由を作り出せるか」
これがこれからメガネ屋さんが生き残れるかどうかのカギだと思いました。