財務省は日本が財政破綻しないことを自分のホームページで言っているよ
【国の借金で財政破綻して大変なことになる、だから財政健全化を目指そう】
という嘘をつき続けて30年以上が経ちました
その間に日本は
増税によって国民の使えるお金が減り
予算削減で公共サービスの質が劣化して
財政健全化のためにさらに増税されて
お金がないので企業も給料を上げられず
物価だけが上がっていきみんなが苦しくなる
という地獄に向かって進んでいく地獄の30年間が過ぎていきました。
しかしはっきり言いますが【国の借金で財政破綻する】というのは
間違いですし財務省は分かっていて国民をだますために嘘をついています
その証拠は財務省自身が自分のサイトに乗せているのです。
財務省のホームページに国の借金が増えたら大変なことになるという説明が
のっております
https://www.mof.go.jp/zaisei/current-situation/situation-problem.html
こちらのページで日本の借金が膨れ上がると大変なことになるという
説明をしております
将来世代へのツケになる
そして
【財政破綻を防ぐためこれ以上借金を増やせないから】
使えるお金が少なくなるという危険があると言っております
もしこれが本当に正しいのなら国の借金は減らす必要があるでしょう
言っているんです
こちらは外国の格付け会社に対して財務省が反論声明を載せている
ページになります。
ちなみにこちらの声明は2002年に出ております20年以上前から
財務省は財政破綻はしないことを分かっていて国民をだましているわけです
はっきりと
【自国通貨建ての国債でデフォルトは考えられない】
と書いています
僕ら積極財政派が言い続けていることですしそのたびに
財務省が否定し続けていたことを
2002年の時点で財務省自身が認めているのです
財政破綻しなら国の借金と呼ばれている国債発行残高は増えても問題ないため
いままで学校やテレビや新聞で正しいと言われていたことが全部うそになります
つまり
国の借金を返すために増税する必要は全くない
国の借金を増やして国民にお金を配っても将来のツケにはならない
財政健全化のために公共予算を削る必要は全くない
もう一度言いますが
いままでと正しさがひっくり返ります。
ですのですぐに頭の中に入るのは難しいかもしれません
ですが毎日の苦しい生活の中で違和感を抱いたり
国の言うことが変だと思ったことはあると思います
国が嘘を言わないという全体がそもそも間違っているのです
国を動かしているのも人間です。間違いますし嘘もつきます
どうかいちど今まで聞いたことを全部忘れて1から情報を聞いて
自分の頭で考えて正しい事実をつかんでください。
そうすることが自分自身の毎日の生活を楽にする第一歩になります