itomiの目指せ‪ベーシックインカム日記

普段思う事や将来のこんな世界が良いなという希望を書いてます。

アメリカは400兆円も国債発行しているけど国民は困っていないし、むしろ喜んでいるよ

 日本ではいまだに

【国の借金は減らさないと】

赤字国債発行はダメだ!!】

という財政破綻論と貨幣プール論が騒がれていて

国民を助けることよりも国の借金を減らすことが優先されているという

狂った政治が行われています

そもそも必要のない節約や身を切る改革をしたら国民が死ぬのは当たり前なのに

まだ間違いを認めない財務省のバカたちは今まで以上に増税して国民を殺しに来ると思います。

 

反論することはできますが、その際の反論材料として他の国がどのようになっているのかという状況を提示して日本と比べていくというやり方は有効だと思います。

 

なぜなら実際にやっている事とやった結果なので予想ではなく結果なので

絶対に否定できないからです。

その上でアメリカがやったことと結果はこちらになります

 

www3.nhk.or.jp

アメリカではバイデン大統領が200兆円規模の対策を実施して

さらに追加で予算の計上を目指しております

news.yahoo.co.jp

日本の財務省が言うところのバラマキしながら国の借金を増やそうとしていますが

結果はどうなったでしょう

www.jri.co.jp

【記事内から引用】

財政政策については、超党派で合意した1兆ドル規模のインフラ投資のうち、新規支出である5,790億ドルがGDP押し上げに寄与する見込みである。ただし、過去の財政執行パターンを踏まえると、2022年中の景気押し上げ効果は限られる。

以上を踏まえると、ワクチンの普及や経済対策の効果などを追い風に、2021年の実質GDP成長率は6.3%と、1984年以来の高成長になる見通しである。2022年は、経済正常化や家計貯蓄の取り崩しの動きが一巡するものの、雇用環境の改善やインフラ投資の拡大などに支えられて潜在成長率を上回る高めの成長ペースが持続する見込みである。

 

というようにアメリカは2021年はコロナ禍の傷をふさぎ

高成長を達成する見込みになっております

国の赤字が増えるくらいに財政出動すれば経済が成長して

国民も助かるんです

 

それなのに日本だけがまだ赤字を減らそうという馬鹿な努力を続けるせいで

国民が苦しんでいるのです

 

次の選挙では自民党にはしっかりと思い知らせないと、自分たちの生活は苦しいままに

なりますよ。