itomiの目指せ‪ベーシックインカム日記

普段思う事や将来のこんな世界が良いなという希望を書いてます。

れいわ新選組がこれからどうすればいいのかを考える

本日11月24日はれいわ新選組代表山本太郎さんの47歳の誕生日になります。

おそらくは誕生日をゆっくりお祝いしてもらう時間もあまりなく本日もお話会などで

全国を回っているのではと思います。

 そんな今日はれいわ新選組が今後政権をとるためにはどうすればいいのかを考えていこうと思います。

 

 現在のれいわの両議院の議席参議院が2、衆議院が3ですので現実問題として

参議院選挙2回、衆議院議員選挙が最低1回は行われる6年以内に単独過半数を取るというのは難しいと思います。

 しかし6年以上時間をかけてじっくり行こうと思ったら日本は終わってしまうので

 かなりハードルは高いですが政策で協力できる政党との連立政権で6年以内の政権奪取を目指した場合のこれからとるべき行動を僕なりに考えていこうと思います。

 そのためにまずやらなければいけないのは地方への支持の拡大になると思います。

 全国的に比例の得票もまだまだ足りないですが都市部では健闘しましたし、近畿では大石さんを比例で当選させることが出来ました。

 しかし地方の隅々までれいわの理念や政策を伝えきれたかというとそうではないと思います。

 もともとれいわ新選組が国会議員を擁立して国政選挙で戦うとしている組織ですし、規模として地方まではお金も人も手が回らないのはその通りなのですがそれでは勝てないので何とか少しずつでも地方へれいわの存在をアピールする必要があると思います。

 

 地道な街頭演説をしていくのは既にやっておりますしこれからも続けていくべきだと思います。その上でさらに何をするべきなのか。

 僕は知事や市町などの首長選挙への候補者擁立だと思います。

 知事や市長はその権限が及ぶ自治体においては強く政策を行えますから地方議員を複数当選させるより地元の人へのアピールには効果的になると思います。

 もちろん簡単な事ではないです。自民、公明、維新の会などの現職の牙城を崩す必要がありますし、勝つ場合は他の野党との共闘による候補者の一本化も必要でしょう

 それでもどこかの都道府県知事にれいわ新選組に近い人が当選すればそこから一気に市町村に向けて支持が広がる可能性もあります。

 山本太郎さんもどこかのニュースに乗っていましたが今後は地方選挙でも候補者の擁立や考えの近い候補ねの応援はやっていくと言っておりましたので

 何とか6年以内に10人ほどの知事を誕生させてさらに国会議員も両院で100人まで増やして連立政権での政権奪取を実現してもらいたいです。