れいわ新撰組が政権を取るためにはどうすればいいのか? その2 大口の個人スポンサーを見つけよう
前回はれいわ新撰組の政権奪取に必要なものとして地方議員の味方ということを述べた
れいわ新撰組が政権を取るためにはどうすればいいのか? その1まずは地方に味方を作ろう - 伊藤日出海の日記
それでは他に必要なものは何か?
答えはお金です。
選挙に供託金は絶対に必要ですし選挙活動を手伝ってくれる人たちにも法律の範囲で正当な報酬は払うべきです。
ここはボランティアにだけ頼るわけにはいかないと思います。
そうなるとお金を出してくれる企業や個人を見つけないといけません。
既存の大企業にとってれいわ新撰組の政策は景気刺激策として同意できるものも多いと思いますがしがらみに縛られている既存の大企業がお金を出すとは思えません。
それならばどうするのか?
新興企業に出してもらうのも手ですが僕は少し変わり者の世界のどこかにいる大金持ちに出してもらうのが良いと思います。
お金持ちの中に今の日本をよくしたいと思っている人はいると思いますし
あるいはれいわ新撰組が政権を持つことで社会がどう変わるのかに興味があるというような理由でも構わないとは思います。
政策に同意できることが多ければ個人的に応援したいと思う人は世界のどこかにはいるでしょう。
でももしもその人が日本人出なかったとしたら。
外国人の場合は政治資金規正法で献金は禁止されておりますが、こっそりやらずに最初から全部公表した上で法の抜け穴を使って実質的に資金を出してもらうことは可能です。
面白いこと好きの大金持ちを見つけて
「世の中のシステムが変わるのを見てみませんか?」
という風に口説いてお金を出してもらうことも政権奪取に必要なのではと思います。