itomiの目指せ‪ベーシックインカム日記

普段思う事や将来のこんな世界が良いなという希望を書いてます。

国民に対しては身を切れと言っていながら自分の身は切らない維新の会

 身を切る改革という言葉で議席を増やした日本維新の会

 既得権益を切ることで国民の暮らしを良くして世の中を良くするという

 主張には僕は全く同意できない。

 身を切らなくても国民の暮らしを良くすることは出来るからである。

 【むしろ切ることで暮らしは悪くなると思ってます】

 今回は日本維新の会の嘘について1つ述べていこうと思います。

 基本的に維新の会は議員の給料なども減らしていくべきと主張してますし

既得権益と税金の無駄遣いを切っていこうと主張しています。

 それを言うのは自由ですがそれならばまずは自分達が見本を見せて欲しいです

 一番の既得権益はそのままで身を切らずにいるのが分かるのがこちらのデータです

 

www3.nhk.or.jp

公務員の給料や、民間の各種福祉については削減を主張する癖に

自分達が貰える政党助成金はしっかり貰おうとしております。

 

僕は個人として政党助成金の制度そのものには反対しておりません。

企業からの献金によって企業だけに有利な政治が行われるのを防ぐという

意味はあると思っておりますし、貰った分だけしっかり仕事してくれれば

しっかりと貰うべきだとも思っております。

 

しかし日本維新の会は人には国からのお金を貰うなと言っているのに

自分達が貰っていることは違うと思います。

 

ちなみに共産党政党助成金を貰っておりません。

制度上貰わないことはできます。

 

維新の会は人に身を切る我慢をさせるのなら

自分たちの給料を少し削ってやった振りしているのではなく

政党助成金という既得権益を切らないと嘘つきになると思います。