山本太郎東京都知事候補の政策を1つ1つ検討します④ 低廉な家賃で利用できる住宅を確保 「住まいは権利!」を東京から
山本太郎さんの掲げる公約の検証シリーズの4つ目はこちら
④ 低廉な家賃で利用できる住宅を確保 「住まいは権利!」を東京から
これも大賛成です。
東京だけの話ではないと思うのですが日本の都市部は住むためのコストが高すぎます
そのなかでも家賃は一番お金がかかるでしょう。
めちゃくちゃ狭い部屋に高い家賃、極端に言えば家賃が半分になればみんなの生活ももっと楽になると思います。
もちろん、相場が需要と供給に応じたもので、さらに東京都が何も対応する事が出来ないのなら甘んじる必要があるのかもしれません。
しかし山本太郎さんは
都営住宅の空き部屋4万戸
都内の活用可能な空き家69万戸
共用住宅空き部屋41万室を活用すると言っております。
対応することは出来ますし、空いている部屋はあるんです。
それならば空き部屋を遊ばせておくくらいなら都が一括で借り上げて安くみんなに提供した方が全員が幸せになれます。
当然僕は支持します。
さらにより詳しくの欄を読ませていただいたところ。
さらに国と東電に対してはもっとしっかり対応するように要請をしていくと
書いてありました
これも僕は支持します。
本来は国が対応するべきことですが東京都知事になればかなり大きな権限を
持つことになります。
国や東電に対してもしっかり言うべきことを言っていき、被災者を救おうとする姿勢には支持しかありません。