itomiの目指せ‪ベーシックインカム日記

普段思う事や将来のこんな世界が良いなという希望を書いてます。

衣食住だけでもこれだけのロスがあるんだからお金を配ったらいいんじゃないのかな

まず最初に僕は通貨発行権を使ったベーシックインカム推進派で金額は毎月20万円を希望していますが、形や名前ややり方にはこだわりはないので結果として全員が楽に生活できるようになるのなら問題ないと考えています

 

 その流れのなかで考えていたら面白いデータがありました。

全国の食品ロス 約600万トン

全国の空き家  約300万戸

全国の衣料ゴミ 約100万トン

 

衣食住にかかわる部分だけでもこれだけのゴミやロスが1年間に出ているんです

ちなみに600万トンの食品はだいたい600万人が1年間に食べる量です

空き家が300万戸にたいしてホームレスやネットカフェ難民などの住居確保が困難な人は全国に約3万人だから余裕で収容可能

衣料ゴミ100万トンは33億着分、実際に使えるのが半分の15億着分としても

1人あたり10着分

 

衣食住に限っていてもこれだけ無駄が出ているのにかかわらず、

衣食住が足りなくて困っている人もいる

 

完全にシステムのミスです

 

本来なら衣食住に目的を限らずに3%のインフレになるまでベーシックインカムでお金を配るのがベストだと思うのですがまだまだ抵抗感が強い人もいると思います。

しかし衣食住のもったいないをなんとかするという目的であれば受け容れやすい人もいると思います。

 

次善の策になりますが全国民に対して部屋の家賃、食費、衣料費に限って使えるお金を

配る対策を進めてほしいです

 

食費は1人あたり1日2000円として月に6万円

家賃は1人あたり月に3万円

衣料費は1人あたり月に1万円

合計10万円をポイントにする

 

使用目的を限定するのは非常にコストがかかるのですが

そこはいったんスルーして

 

バーコード決済アプリ

専用クレジットカード機能をマイナンバーカードに紐づけ

 

のいずれかの選択制にすることで全国民が使えるようになると思いますし

衣食住の無駄をなくすという事であれば抵抗感も少なく受け容れてくれると思います。

 

お店側はポイントを手続することで換金するようにすれば

いいと思います。

 

本来ならベーシックインカムがベストですがある程度の規模での一律給付を

実現しないことには先に進めないのでこんなやり方もいいのではと思ってきました。