細かい違いを争うのは次の次の選挙にしましょう
最近は緊縮派の嘘は次々とバレてきています
国債発行額(国の借金)が増えていっても国民は全く困らない
むしろ国の借金は増えた方が助かる
海外でも同じように国の借金は増えているがその国も
ハイパーインフレなんて起こっていない
むしろもっと国債発行するようにと海外の人達も言いまくっている
もうウソが日本国内でも嘘がばれるのは時間の問題なのに
変な理屈にもなっていない理屈をこねてがあいつらはしぶとく延命を図ってます
しかしこれ以上嘘もつけなくなると次はなりふり構わぬ手段で
反緊縮派を攻撃してくると思います
最初人格攻撃でくると思います
言っている内容に理論で反論するのではなくはなく
「この人は昔○○していたんです!!こんな人の言う事を信じるんですか!?」
みたいに言う人自身を攻撃してその人の理論も間違いに見せるやり方をしてくると思います
ですので言っている人が人間的にダメだったとしても言っていること自体は理論的に判断する必要があると思います
そして人格攻撃も通用しないとなると次にやられるのは
分断
です
これは反緊縮派の大きな弱点だと思うのですが
反緊縮としてはみんな同じ方向を向いていても
細かいところでの違いを認められない人が多いと思います
経済に関してだけでも
給付金の金額
法人税はどうするのか
規制緩和はどこまでやる
など多くの点で細かく違います
しかしそこまもう飲み込んでいかないと先に進まず緊縮派の思うつぼです
それぞれに皆さんが譲れないラインはあると思いますのでそこを曲げる必要はないと思いますがそれ以外の部分では団結して緊縮派を引きずり下ろしましょう
僕としては
消費税廃止希望ですが5%までなら妥協できます
給付金は毎月20万円希望ですが10万円までなら妥協できます
法人税は利益と内部保留に課税して上げるべきだと思いますが据え置きまでは妥協します
みなさんも譲れる部分と譲れれない部分をしっかり決めて
反緊縮派同士で争う状況は回避していきましょう
倒すべき敵は緊縮派です