何度も何度も書きますが国はお金を作れるんです【特に硬貨は】
このブログでは似たような内容の記事も多いですしなんならほぼほぼ同じ時もありますが世の中が変わっていないので同じ状況で同じように対策を述べようとしたら新しい事ではなく同じことになってしまうのは致し方ないところもあると思います
今回の内容も以前に書いておりました
ですが以前に比べて世の中の状況は悪化しているのでもう一度書きますしこれからも世の中が良くなるまで書き続けていこうと思います
消費税増税や各種手当の削減で始まった緊縮財政で国民の生活はギリギリの状況を強いられていてそこにコロナ禍が止めをさしたというのが今の状況だと思います
この意見にはおおむね皆さんが賛成してもらえると思います
そしてそのための対策は何か?
お金を配る
これもおおむね皆さんが賛成されると思います
規模ややり方や財源については意見はバラバラになると思いますがざっくり言えば
お金で困っている人にお金を配る
これが効果的でやってもらいたいと思っている人がほぼ全員でしょう
しかし国はなかなか実行しませんそれは何故なのか
国が嘘つきだからです
あいつらが言う事は決まってこの一言
財源が無い
しかし財源とはなんでしょう
お金です
例えば税金を財源にした場合も税金とはお金です
どういう形であれお金を作ることが出来ればそれを配ることで国民を救えるんです
しかし大多数の国民は
国がお金をゼロから作れない
と思っているのではないでしょうか
国債発行からの財源確保を考えている人もゼロからお金を作ることはできないと思っているの人もいるのではと思います
しかしそんなことはありません
国はお金を直接作ることが出来るんです
硬貨ならば
確かに紙幣は日本銀行しか作ることが出来ないので国が直接ゼロからは作れませんが
硬貨なら作れるんです
それなら例えば10万円硬貨を作ってみんなに配ればそれだけでいいんです
もう一度いいます
国は硬貨ならすぐ作れるんです
それなのにやろうとしないのは
国民を救う気がないかその能力がない
ということなのです
とはいえ国に対して僕らにできることは限られてきます
微力ですが声を上げ続け
次の選挙では自民党はしっかりと落として
しっかり困った人にお金を配ってくれる政党を選びましょう