赤字国債の嘘をシンプルに暴きます
とにかく今の日本と日本国民を苦しめている
【緊縮財政】
はっきり言って緊縮財政が反転して積極財政に変われば
今の日本の問題は8割方解決すると思います。
ですが緊縮財政に付随する問題が多すぎてどこから手を付けていいのかは僕自身も分からない状態
そこでこのブログでは基本的なところから深いところまでいろいろ気が付いたお金と財政についていろいろ書いてきました。
今回は赤字国債の嘘をシンプルに暴きます
国やマスゴミは
【赤字国債が増えているから大変だ】
【赤字国債は国の借金だから返さないといけない】
という嘘を学校で教えたりテレビや新聞で垂れ流していますが
実際に赤字国債は増えたら大変なもので返さなければいけないものなのでしょうか?
細かい部分は省略しますが一番シンプルに国債発行の仕組みを図にすると
日本銀行→お金→国→お金→国民
となると思います
そのお金を使って様々な行政サービスを国民に提供しています
この仕組みのどこに問題があるのでしょう?
なんとなく難しくなっていますが日本銀行はその気になればいくらでも
お金は発行できますし国も国債を発行できます
利子がついて金額が膨らんでも国債を発行してお金を発行する仕組みであれば
何も問題ないんです
ここはいいたとえの言葉が浮かばないのですが
返す必要がないというのもシンプルなたとえですが
返そうと思えばいつでも返せるからその返済のために国民から税をとる必要がない
こちらの言葉の方が多くの人に刺さりやすいと思います
ざっくり言えば
国債発行=通貨発行
なので赤字国債と国が言っている国債発行額は増えても問題ないです
むしろどんどん増えた方が国民は豊かになります
多くの人が先入観や偏見を捨ててシンプルに
日本銀行→お金→国→お金→国民
の図を見てもらって赤字国債の嘘に気付いてほしいです