原価25円で10000円価値があって絶対にみんな欲しがる商品が作れるなら作るでしょう【通貨発行権をもっと使おう】
タイトルがすべての内容ではあるのですが改めて詳しく内容を
述べていきたいと思います。
不景気で国民にお金がない状況を解消するには誰かが最初にお金を生み出さなければどうしようもありません。
馬鹿な政府は海外からの観光客や貿易で海外からお金を流そうとしていますが
コロナ渦の影響で観光客は激減。
貿易収支も物価高による原材料価格高騰で赤字です
貿易赤字、過去最大の19.9兆円 ―2022年 : 資源高に円安が拍車 | nippon.com
そもそもの話として観光客が日本で使うお金はピーク時でも6兆円でした
国の予算総額から見ればわずかなお金です。
そんなことをしなくても日本政府は簡単にお金を作ることができるんです
【通貨発行権をもっていますから】
10000円札の原価は約25円、25円の材料が10000円に変わるんです
日本国内では誰もが欲しがり使える商品なのに国が作ろうとしない
これだけ不景気でお金がない状況ならば景気が良くなるまではお金を刷って
みんなに給付金として配って使ってもらえば良いんです。
不景気の時の対応の基本なのに自民党政権は真逆のことをしようとしています
いまだに増税と予算削減を進めてますし、これからもっと進めようとしています。
いまやるべきは景気が良くなるまでは徹底的な減税を定額給付金の継続です。
それをする気のない自公政権は次の選挙で消しましょう。
自分たちのためにやったほうがいいと思います。
そんなに国の借金【国債発行額】が増えるのが怖いなら硬貨を作ればいいじゃないか
ブログ更新を休んでいる間、日本経済は悪くなる一方でした。
物価は高くなり、給料は下がる、さらに税金や保険料があがり使えるお金はどんどん減っていく。
不景気の原因はもう明らかです。
【財務省が金を出さずに緊縮財政を続けているから】
たんなる通貨発行残高に過ぎない国債発行額を【国の借金】とわざわざ言い直して
増やすとまずいものという間違いを国民に言い続けた結果
財政支出は減り、予算はけずされる一方で
人、モノ、技術やそのほかすべての分野で金が足りずに日本経済は衰退を続けましたし、いまも衰退し続けております。
国が最初にお金を刷らないとどうしようもないのに
財務省は【国の借金が増えると大変なことになる】といまだに嘘を言いづづけております。
そんなに国の借金【国債発行残高】が増えるのが怖いなら国の借金を増やさないでお金を作ればいいんです。
その方法は財務省は知っていますし、その力も持っています
答えは簡単です
【硬貨を鋳造する】
です。
日本の硬貨は造幣局が作っていますが造幣局は財務省管轄の独立行政法人です
いまも普通に硬貨を作っております。
硬貨の鋳造は国債発行する必要もないですから文字通りゼロからお金が生まれてきます
国債発行するのがそんなに嫌なら【実際は国債発行でも問題ないですが】
硬貨鋳造すれば国民は助かります。
最高額面が500円では使いにくいので
1000円硬貨と10000円硬貨を新しく作れば使いやすくなります。
【国債発行が嫌なら通貨鋳造】
答えはもう出ています。
あとは政治家に圧力をかけて財務省を動かし
通貨発行させて国民を助けましょう8
ブログ再開 無理はしないけどしっかり続けていく
久しぶりの更新だなと思って確認してみたら1年以上もブログの更新が
止まっておりました。
いままでも趣味ブログ、政治ブログなどで休みに入ったり、あるいは完全に辞めたりすることはありましたがやろうという気持ちはありながら一年以上放置するということはあまりないことでした。
どうしてブログが止まってしまったかについてはシンプルな答えが出ます。
【生活費を稼ぐために働く時間が増えてブログを書く時間が取れなかった】
シンプルにこれになります。
安倍晋三、菅義偉、岸田文雄と総理大臣はかわりましたが政策は相変わらずの
国の借金を怖がるだけの緊縮財政継続、そこにウクライナ情勢やその他の情勢もからむコストプッシュインフレが継続していきました。
それなのに政府は金をケチって一律給付金は出さず。その他の助成金も規模がしょぼくなる一方。
そのため僕自身も生活が苦しくなり生活費を稼ぐための労働時間が増えていきそのためにブログを書く時間と元気がなくなったのでした。
その間に参議院議員選挙もあり、れいわ新撰組は僕の中ではギリギリ合格点の結果を出してくれました。しかし自公政権に緊張感を与えるまでには至らず現在まで自公独裁政権は続いております。
Twitterでは発信しておりまたし、音声メディアでの発信も試してみましたが、いろいろ考えてもう一度ブログで発信をしていこうと思い再開させていただきました
無理をして潰れると回復して動き出すのに時間がかかることは痛感しましたので今回は
【無理はしない、でもしっかり継続していく】
をモットーにやっていこうと思います
補助金まみれで何が悪い!? 大事な産業には国がお金出すのが当然だろ
維新の会や竹中平蔵がよく使うフレーズに
【補助金まみれで甘やかすな!!もっと自力で稼がせろ】
という言葉があると思います。
その言葉を突き進めて様々な補助金を削った結果が
安い外国産製品流入により国内産業が衰退
その産業に関わる人が失業して不景気になる
その結果として日本全体が沈んでいく
という事になりました。
ですがそもそも社会インフラや農業などの大事な産業は
民間任せにはしないで国が保護するのが当たり前だと思います。
なぜなら今の日本を見ていて分かるようにアウトソーシングと
効率化【というなの単なる首切り】が進むと現場が回らなくなり
その結果として後からそれ以上の被害が出ることになりからです
そして【仮に】補助金まみれという状況が悪いとしても
日本の産業はそこまで補助金まみれだったのでしょうか?
補助金まみれというフレーズで良く叩かれてている
農業を例にしてみます
2015年ころのデータになりますがそのころでも日本の農業は
海外に比べれば自力で頑張ってました
アメリカは国が農業に日本の3倍から4倍の補助金を出しています
よく【アメリカ産の製品は安い】と言われますが当たり前です
国からこれだけお金を出してもらえるなら安くできます
ハンデがある状態で日本の農業は戦わされているのに
日本政府はさらに補助金をカットしていこうとしております
農業は国の根幹産業、国が金を出すのは当たり前なんです
国が自分で頑張れと言っている
そんな国は日本だけです
他の国では当たり前のように農業に補助金を出しております
それなら日本も見習って農業やその他の産業にもどんどん補助金を
出していきましょう。
そうすることで安全で美味しい優れたお米が安く食べられますし
他の製品も安く手に入ります。
山本太郎さんは特別な事は言っていない、あまり前のことを言っている山際はやる気ない事を言っている
3年ぶりの山本太郎さんの国会質疑、15分という限られた時間で
しっかりと今の問題点とやるべき子を明示させてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=rf2F0TDfr_U
コロナはまたくるから10万円の給付を早急に
何度もやるべきと言っておりました。
これは特別な事ではなく当たり前のことになります。
そもそもコロナ前から不景気、重税、国の支出不足で苦しめられていた国民が
コロナで追い討ちをかけられた状態。
必要なのは何においても
【現金給付になります】
しかも財源についてもそもそも前年度は予算が余っている状態
昨年度予算の繰越金、30兆円超の見通し…コロナ対応補正で過去最大に : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
こちらは令和2年度のニュースになりますが2年前には予算のうち、30兆円が使われなかったことになります。
補正予算の成立から来年度予算案へ | 2021年 | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI)
現時点での繰越額は不明ですが昨年度の予算規模が2年前より増えていることを考えれば30兆円近くは残っていると思われます
そして国民全員に10万円を配る予算は12兆円
別に追加で予算を出さなくても出来るんです
山本太郎さんは困った国民を救うために
当たり前のことをしようと言っているだけなのです
それに対する山際大志郎の回答がこちら
「コロナとの戦いは、与野党問わずやらなければいけない。今、現場の声を聞かせてもらいましたから、やれることは工夫して検討し、やれることはやりたいと思っております」
10万給付をするともしないとも言わない適当な逃げの答弁です
大臣ならハッキリと答えないといけない事柄にもこの感じ。
やる気ないなら辞めろ!!
と言いたい回答です
全員が困っているのですから全員に給付すればいいだけです。
予算も余っているからこれに関しては付け替えるだけで大丈夫です
毎月最低でも20万円を給付
この実現を目指して山本太郎さんには頑張って
もらいたいです。
海外を見習えという割には肝心なことは見習わない自民党政権
アメリカの経済成長率が40年ぶりの高水準を達成したみたいです
21年の米経済は約40年ぶりの高成長、政府のコロナ対策や低金利背景(ロイター) - Yahoo!ニュース
大規模な財政刺激策と超低金利が後押ししたと書かれています。
アメリカは給付金だけで個人に40万円配り、その他にも減税や各種保険料免除などを
行い景気を刺激して成長を達成しました
日本では相変わらず10万円を1回だけとマスク2枚
無利子貸し付けはやってますがあくまで融資で給付ではない
保険料にいたっては逆に値上げしようとしているくらい
これで成長するはずがないです。
推計値で2.36%の成長とありますが、そもそも前年がマイナス成長なのですから
プラスになるのは当たり前、アメリカの半分程度の数字しか出せていないのが
大問題です
記事にもアメリカが大規模な景気刺激策を採用したのが成長の原因と
あるのにもかかわらず、日本は相変わらずケチくさい小出しの予算規模
21年度予算成立、過去最大106兆円 危機対応を継続: 日本経済新聞
過去最大と書いてますがそんなもん
どこの国でも当たり前に過去最大に予算はつけてます。
そうしないと国がボロボロになりますから
それよりも前年比で3.8%しか増えていないことが問題です
本来なら10%以上の増額をして、さらに補正予算もどんどん
つけていき
大規模な景気刺激策をとらなければ日本はボロボロになり
海外との差はどんどん開いていきます
複数の海外の国で結果が出ているのにいまだに
国の借金が怖い
プライマリーバランス黒字化大事
にこだわって日本をボロボロにして国民を苦しめる自民党政権は
次の選挙で終わらせましょう
オミクロンより怖いのは貧困とそれを放置している自民党です
オミクロン株のどこが怖いの?
今の時点の正直な感想である。
新型コロナオミクロン株、デルタ株より死亡率91%低い=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース
死亡率も重症化率も著しく低いデータが出てきている。
それなのに日本では効果のないまん防を発令して
【自粛をお願いする】
という最初と変わらない無能な対策風のやったふりを繰り返している。
東京都のコロナデータもいつの間にか【新規の】死亡者数が表示されなくなっている
累計の死亡数より大事なのは月ごと、週ごとの新規死亡数だと思うのだが
累計の大きな数字だけを出して国民をビビらせて勝手に自粛してもらおうという
つもりなのだろう。
自粛なら補償も必要ないという事なのだ。
何度も言うがコロナより怖いのはコロナ以前から発生している貧困である。
新型コロナ: 働く女性の自殺が増加 21年版白書、コロナ禍も影響: 日本経済新聞
そもそもコロナ前から毎年3万人近い人たちが自殺しており
コロナになってからも2万人近い人が毎年自殺している
それに対してコロナの死者は現在は18510人
コロナ発生から約2年なので年単位で考えると1年に約9000人
どちらも大きな数ではあるが
コロナをこれだけ騒ぐのなら自殺者の数にも騒いで対応をしないと
スジが通らないのだ。
すでにコロナは風邪ということは数字から証明されている
それなのに国や自民党は【コロナ怖い】と言って国民を縛り付けて
自分達の都合のいい状況を作り続けているのだ
そろそろ疑い、調べて、考えて、気づき、さらに対抗していかないと
自分が殺されると僕は思います。