itomiの目指せ‪ベーシックインカム日記

普段思う事や将来のこんな世界が良いなという希望を書いてます。

これから街の中から消えていくんじゃないかと思うもの【蕎麦屋】

 東京の緊急事態宣言も解除されましたが今まで通りの日常は多分もう戻らないと思います。ウォーキングしていて人の少なさやお店の潰れ具合はすごいと思いました。

 そして今日は街の中で多いと思ったものは蕎麦屋です

 立ち食いそば屋は駅中にもあるし街中には富士そばもある。それだけでも多いのにそこにさらに昔ながらの日本そばのお店がかなり目に入りました。

 ステイホームで出前が増えているといっても他の飲食店もテイクアウトを始めているので競争は激しくなっていますし。

 そもそも蕎麦屋の数も多いような気がします。

 出前も昔と違ってデリバリーの種類も豊富ですし、蕎麦は時間がたつと品質も落ちやすいですから出前向きじゃないです。

 お店で食べる場合もライバルが多いし、なかなか蕎麦を喜んで食べる人は少ないような気がします。

 それならばどうすればいいのか?

 難しいですし素人考えですが美味しいのは大前提でこれならまけないという1品を出して行くのば良いのではと思います。

 ラーメン屋の場合は高級店は1つのスープの味で具を選ぶような形が多いと思います

 昔ながらの蕎麦屋の場合はメニューが多くてどれもそこそこ美味しいですが看板メニューというのが無いようなイメージがあります。

 ラーメンなら塩、みそ、魚介、とんこつみたいにスープで売りが分かりますし

 蕎麦でもへぎそば屋はへぎそばが売りと分かりますし、ピリ辛のつけ蕎麦のお店もこれが売りだと分かります。

 昔ながらのお蕎麦屋さんもたとえば、とろろ蕎麦で勝負、鴨南蛮そばで勝負みたいにメニューを絞って売りを決めて、お店の名前も「鴨蕎麦○○」みたいに変えていくのもいいのではと思いました。