何度も何度も書きますが今の時代はお金は数字です。

タイトルの通りなのですが何度も何度も書かせていただきます。

今の時代はお金はただの数字なんです

大昔は貴金属、江戸時代で例えると黄金で小判を作っていたから金の量以上にはお金を作ることは不可能でした。

その後、紙幣が生まれてきますが世の中（その国）に出回る紙幣の総額

基本的に世の中（その国）にある金の価値を超えることはできまんでした。

この制度は技術が発達していなくて作れる物の量が少なかった時代はそれで良かったですが技術が発達して余るくらいの量の物が世の中に溢れるようになるとそれを買うためのお金が足りないという状況が出てきます。

そのため通貨の量を金の保有量を上限にする縛りを止めて、いまは国が自由に制度上は無限にお金を作れるようになっているのです。

1万円を作るためには紙幣で20円くらいあればできます。

なんなら紙幣が無くても国が銀行や国民や企業や相手国などの相手に

ATMで振り込み操作をすれば0円から10000円というお金をゼロから生み出すことが出来るんです

もう一度いいます

国だけはゼロからお金を作れるんです

これだけ物が溢れているのにお金がなくて国民が苦しんでいるのだから

国はお金を発行して全員に配るのが当然の責任だと思います。