パンがない場合はケーキは食べられないがお金がないなら刷ればいい
先日、今年度の予算案が成立しました
国債依存7年ぶり4割超 コロナ予備費5兆円 21年度予算成立(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
106兆円という過去最大規模とうたってはいますが、地方交付税と国債返還を引いた真水部分はわずか66兆円です
コロナ対策用の予備費に5兆円をつけていますが国民1人あたりで約3万円です
いまのデフレで国民が困っている状況を解消するには
定額給付金を毎月20万円を配り続けなければいけないのにこれでは出来ません。
定額給付金の毎月20万円、この政策を発現するといまだに
【財源はどうするんだ!?】
と絡んでくる馬鹿がいますがそんな人には一言だけこういいます
【刷って配る簡単だろ】
マリーアントワネットはパンが足りなくてデモをしている市民に対して
【パンがなければケーキを食べればいいじゃない】
と言ったという都市伝説があります
本当は言っていないみたいですがこの発言から分かるのは
市民の事が分からない人物が上にたつと現実を見たい発言をするという事です
さらに一応ケーキを食べればと言っているから市民のための解決策を提示はしていますが何も分かっていない馬鹿が対応しても的外れになるという事も提示しています
いまはお金が足りないから定額給付金を配るように言うと緊縮馬鹿は
【お金がないなら自助で何とかすればいいじゃない】
と言ってきます【と言うか現在進行形で言っています】
もう出来ることはやってそれで困っているからお金を配れと言っているのにこの対応
酷すぎです
しかもパンもケーキも材料がないと作れないですが
お金は材料がなくても作れるんです
刷れば無限に作れるんです
どう考えてもお金が足りない状況なのに財政破綻論や貨幣プール論をまだ信じている馬鹿のためにみんなが苦しむ社会は絶対に間違ってます
通貨発行権を行使して毎月20万円給付を実現できるようにみんなで声を上げていき
選挙にいきましょう