最悪自民党でもいいから選挙は行った方が良いと思いますよ
ブログを書くときはタイトルで内容がある程度わかるようにという事を意識していますが今回もタイトル書いている通りではあります。
いまの生活が苦しいのに選挙に行かない場合、生活が良くなる可能性は低くなります
なぜなら国の仕組みや法律を作っているのは官僚と政治家です。
そこに対して何もしない場合、奴らは僕らにも何もしてくれないからです
【それどころか酷いことをしてきます、むしろしてきました】
官僚に対しては僕らは直接的に働きかけるシステムがないですが政治家に対しては選挙で落とすという対抗策が取れます
自分たちが落ちるかもしれないという危機感をもてば政治家はある程度は僕らの言う事を聞いてくれますし僕らのためになる政策を実行してくれます
そしてこの場合の僕らというのは
選挙に行く人
という意味です
どうして日本の政策は老人に手厚く若者に厳しいのかそれは
若者の投票率が低いからです
若者に対して手厚い政策を実行しても投票してくれない
それならやっても意味がない
というのが政治家の思考です。さすがに今の時代はここまで露骨に差別はしないでしょうかこれは政治家の本音だとも思います。
だから選挙にはいくべきなんです
その場合は誰に投票するかどの政党に投票するかも大事です。
ですが投票に行くことも本当に大事なんです
いまの投票率では自民党は固定票の取り込みだけで勝ててしまうのでなかなか
みんなのための政策を行いません。
特定の企業や資本家に有利なことばかりやります。
ですがもし投票率が85%くらいになって自民党が勝った場合はどうなるか
おそらくですが今よりだいぶマシな事をしてくれると思います。
なぜなら投票に行く人が多いという事は
政策を失敗した場合はその票は
野党に流れる
という恐怖を抱くからです
選挙に行く人が多ければ浮動票が増えて勝ち負けが読みにくくなります
それでも勝とうとすれば特定の組織だけでなく大勢の人に幅広く支持される政策を行おうという考えになります
大事なのは投票率です。最悪自民党でもいいのでみなさん選挙にはいきましょう