国の借金が増えても誰も困らない、税金から返そうとするから国民が困るのだ
今の世の中の仕組みはいろいろ複雑だったり入り組んでいることが多いです。
ですがそういう時にはシンプルに考えれば良いんです
まずシンプルな疑問がこちら
【国の借金が増えてだれが困るの?】
昔から国の借金は増え続けていますが
国民も国の借金が増えたことそれ自体で困っている人はいません
国が借金をすることで民間にはお金が回るのでむしろ借金があればあるほど
国民は助かるのです
ではどういう時に国の借金に関連して国民が困ることがあるのかこれもシンプルです
【国が借金を税金から返そうとした時、国民は困ります】
国が借金を返すという事は国民からお金を集めるという事です
つまり
【増税】です
一番分かりやすいのは消費税の増税、他にも所得税も上がってますし
税金ではないですが社会保険料も上がっていますので実質的に税金はもっと上がっています。
何度も言いますが国の借金は増えていても放っておけばいいのです。
無理に国民から税金を集めて返そうとするから国民が困るし、景気も悪くなるのです
もしどうしても返さなければとなったら国には税金を集めなくても簡単に
返すことが出来るのです
麻生太郎がハッキリ言っているように
【刷って返せばいいんです】
簡単です。
さらにこの考えを発展させれば
【刷って配ればいいんです】
いまの日本には物は溢れています。買うお金がなくて国民が困っています
それなら国は刷って配ればいいんです
簡単な事です。
それをしない自民党政権は絶対に次の選挙で倒さないといけないですし
国のお金と個人のお金の違いやお金の仕組みについてもっと僕たちは知っていく必要があると思いました。