選挙への心構え【投票が終わりじゃない投票してからが始まりです】
統一法選挙は後半戦に突入、前半戦ではなかなか厳しい結果が出ましたが
後半戦もできることをやり、いちばんマシな候補に投票していこうと思います
選挙というのは大事です。結果が自分たちの生活にかかわってきます
これは間違いないです
ですが選挙に対して自分の1票がどれだけ影響力を持つのかというと
1票自体の影響力は正直1票でしかないので少ないと思います。
ですがその1票の積み重ねが100票、1000票、10000票となっていき
候補者の当選を左右するようになるのでやはり選挙に行くことは大事だと思います
それを踏まえて僕なりの選挙に行きやるくなる心構えを書いていこうと思います。
まず最初は
【100点満点の候補を期待しない】です
政策や人物など評価する基準はそれぞれですが候補者も人間ですし考え方も
違います自分と完全に一致した政策、聖人君子な人柄の100点満点の候補はいません
候補者も政治家も人間ですから間違いますし、悪いことをする奴もいます
100点満点しか認めず、それ以下の場合は投票しないとした場合
その結果は自分の生活が苦しくなるだけです。
100点には期待せずに選挙に行きましょう
続いては前の内容の続きみたいになりますが
【全員ダメな候補者でもその中で1番マシな候補に投票する】です
100点満点は期待しなくても
30点、20点、10点という3人だと正直誰に入れても変わらないとい思ってしまいますし正直その考えは合っています。
30点の政治をしても僕らの生活はよくなりません。
それでも10点の政治をされたらもっと酷い毎日が待っているのも間違いないのです
誰にも投票しないと10点の候補が当選する確率が増えてしまいます。
妥協で構わないので30点の候補に入れましょう。
そしてこれも大事なことになります
【投票したら終わりではない、選挙の後も候補者の動向をちゃんと見る】です
選挙の結果が出ます。そして政治が行われます。
我々は投票したとことで自分の意思を表示しました。
ですが選挙は終わっても政治はここから始まるのです
投票して終わり、結果が出たらあとは任せるというスタンスではあまり生活はよくならないです。もしかしたら投票した後の行動の方が大事かもしれません。
どんな政治が行われているのか?
自分が投票した候補者は何をしているのか?
自分が投票していない人でも当選した人は何をしているのか?
そういった情報を集めて判断して時には行動をとる必要があるのです
選挙がなくても
その候補者の事務所に連絡を入れたり
SNSで自分の意見を書いたりできます
すごくぶっちゃけてに言えば
やっている事をちゃんと見ているよ
変なことをすると次の選挙で落とすよという圧力をかけていくのです
政治家も同じ人間です
少しくらいはと楽をしたくなりますし、これくらいならと不正もしたくなります
そうしないためにも常に僕らも頑張って見張る必要があるのです
選挙は投票して終わりではありません。投票してからが始まりなのです
これを続けるのは本当に大変です。ですがこれをやらないと政治が腐敗して
自分たちの生活が苦しくなるのです。これは自分自身のためになります
世の中とか世界のためという大きな目的は要りません。
自分自身の毎日の生活を守るためにも選挙には行き
選挙後も政治に対して目を向け続けましょう