街を歩いていて多いなと思ったもの
今日は用事があって外出して街を歩いていたがGWなのに休んでいるお店も多く
このまま自粛という名の強制休業が続くのなら国は補償をしないと
いけないと改めて思いました。
それとは別に駅に向かって歩いていてふとこれは数が多過ぎるの
ではと思ったものがありました。
1つ目は飲食店
いろんなジャンルの料理が食べられるのは楽しいし安くて美味しい
お店もたくさんあって消費者としては嬉しいけど外食する人の数に比べて
お店が多すぎるような気がしました。
いまならコンビニでお弁当を買う人もいますしデリバリーもあるから
ライバルは同業者だけではないです。
店舗を構えて飲食店をするハードルは下がってますが、利益を出して
続けることは相当難しいと思いました。
2つ目は不動産屋
基本的に扱う商品には大きな差がなく同じ物件なら家賃や値段は大きくは
変わらないのにやたら数が多い。100メートル歩く間に5軒くらいありました。
今までも何となくは多いと思っていたんですが改めてこんなにいるのかなという
疑問が。
不動産屋同士で横につながり物件情報も共有していることも多いですし
サービスの面で差別化を図っているとは思うのですが顧客から見たら店構えだけでは
区別がつかない。そして数が多い。
コロナの影響が落ち着いてもきっと世界は元には戻らず別の日常が出てくると思うのですがその時には飲食店と不動産屋が今までと同じ数だけ生き残ることが出来るのか
生き残っては欲しいですが今までとは違うやり方が必要になるのではと思いました。