もう日本は先進国ではないというのは認めていきましょう【そしてデータを見たら本当の悪夢は安倍政権でした】
【日本はもうダメになっている】
とブログで書いて根拠になるデータを示しても
【データは海外のものだから信用できない】
【捏造している】
というような言いがかりをつけられることが何度かありました。
しかしもう日本は先進国ではなく、むしろ【衰退国】であるということは
認めないと改善することが出来ないと思います。
今回のデータは内閣府が出しているデータです。
この記事でも総額は3位だと悲しい強がりを言っていますが
本当に大事なのは1人あたりの金額なのはいうまでもないでしょう。
そして1人当たりのGDPの金額の順位はこのように推移しております
1990年代はひとケタ順位でしたが
小泉内閣の規制緩和、構造改革が始まった2000年から順位が下がり始めて
2003年には二ケタ順位に転落しました
本当の転落は始まっていましたがそれでも
かつての貯金でキープしていた一桁順位から落ちてしまいました
それでも2006年頃の20位以下の状態から2009年には10位台に回復
2012年には14位にまで順位を上げておりました
しかし2013年には27位に転落して
その後は20位代後半で回復することなく今に至っております
つまり悪夢の民主党政権と言われた2009年から2012年までは
国内の景気は悪いなりにも回復しており
安倍晋三内閣の時に景気は悪化している
というのがハッキリとデータから出ております
言うまでもないですが
2006年から2008年までの総理大臣は
馬鹿3人
データ上から見て安倍晋三がめちゃくちゃにした景気を民主党が立て直しつつあったのにまた安倍晋三がめちゃくちゃにしたというのが分かります
データを見ればテレビや新聞で適当な事を大声で言っている安倍晋三がいかに嘘つきだったのかという事がよく分かる出来事でした。